1. トップページ
  2. 公演一覧
  3. 公演概要

NODA・MAP 第27回公演正三角関係

オープニングシリーズ

公演日程

2024年9月19日(木)~10月10日(木)

開場
ロビー開場:開演の45分前
客席開場:開演の30分前

料金

S席:12,000円
A席:8,500円
サイドシート:5,700円※
※25歳以下の方は、サイドシートを3,000円でご購入いただけます。
(全席指定・税込)

【当日券】
全公演、販売いたします。
【高校生割引】事前予約制
1,000円(全席指定・税込/事前申込制/要学生証)
販売に関する詳細は、決定次第、公式サイトにてお知らせいたします。

劇場会員「ミルデ!」先行

決定次第、当サイトおよび劇場公式Xにてお知らせいたします。

  • 事前に劇場会員「ミルデ!」のご登録をお願いいたします。
    劇場会員「ミルデ!」入会はこちら

一般販売

2024年9月1日(日)12:00~

お問い合わせ

NODA・MAP 03-6802-6681(平日11:00~19:00)
キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝は休業)

公演概要

松本潤×長澤まさみ×永山瑛太=『正三角関係』!?
今夏、演劇界の“事件”、開幕。



松本潤、長澤まさみ、永山瑛太。もはや説明不要の3人が舞台初競演!
松本潤は野田が20年前に出会ってから、数多くのワークショップに参加して来た。まさに満を持してのNODA・MAP初登場。そして、『THE BEE』(21年)で暴力に屈していく様を儚くも美しく演じ観客を魅了した長澤まさみ。さらに、『MIWA』(13年)『逆鱗』(16年)で清冽で鮮烈なインパクトを残し、近年も表現するたびに新鮮で目覚ましい活躍を見せる永山瑛太。野田が「この作品のために生まれてきた3人」と賞する座組だ。この3人を中心に野田はどんな物語を描くのか…?

物語の発射台は、『カラマーゾフの兄弟』。19世紀ロシア文学を代表するドストエフスキーの最高傑作を入口に、野田は「日本のとある場所のとある時代の花火師の家族」、つまり「唐松族の兄弟」の新しい物語を創り上げた。

その「唐松族の兄弟」を演じるのが、松本・長澤・永山の3人だ。松本が長男の花火師を、永山が次男の物理学者を、長澤が三男(!)の聖職者を演じ、この三兄弟の父親を竹中直人が演じる。いつもの如く、お客さまの観劇当日の新鮮さのために、NODA・MAPの新作公演は幕が開くまで物語の全貌が明かされない。とはいえ、『松本は心が荒廃した花火師、長澤は性格的にも真反対の“男役”と“女役”の二役を演じ分け、永山は神をも恐れぬ不敵なインテリと、3人いずれも新鮮な役どころである。』という断片的なインフォメーションが明かされている。

さらに、村岡希美、池谷のぶえ、小松和重といういずれも近年のNODA・MAP作品で圧倒的な存在感を放ってきた役者が勢揃い。加えて、毎回、何役を演じるのか注目が集まる野田秀樹も舞台に立つ。ここにNODA・MAPを語る上で欠かせない変幻自在な17名の精鋭アンサンブルキャストが合流。総勢25名のキャストがめくるめく野田ワールドを展開する。
この芝居そのものが、演劇界の“事件”とも言えるこのドリームキャストが起こす化学反応は必見だ。

キャスト

松本潤 長澤まさみ 永山瑛太
村岡希美 池谷のぶえ 小松和重
野田秀樹 竹中直人

秋山遊楽 石川詩織 兼光ほのか 菊沢将憲 久保田武人
後東ようこ 近藤彩香 白倉裕二 代田正彦 八条院蔵人 引間文佳
間瀬奈都美 的場祐太 水口早香 森田真和 吉田朋弘 李そじん

スタッフ

作・演出:野田秀樹

美術:堀尾幸男
照明:服部基・北澤真
衣裳:ひびのこづえ
音楽:原摩利彦
音響:藤本純子
振付:井手茂太
ヘアメイク:赤松絵利
映像:上田大樹
舞台監督:瀬﨑将孝
プロデューサー:鈴木弘之

企画・製作・主催:NODA・MAP
後援:FM802/FM COCOLO
運営協力:キョードー大阪

チケット取り扱い

SkyシアターMBS「ミルデ!」オンラインチケット
イープラス
チケットぴあ

備考

・車いすでご来場のお客様は、スムーズなご案内の為、ご観劇の前日までにご購入席番を各公演のお問合せ先までご連絡ください。
・未就学児はご入場いただけません。
・本公演は公演終了後、配信を予定しております。
・不正転売やそれを目的とした購入・譲受けは、法律により禁じられています。
・チケットは必ず正規ルートから直接ご購入ください。
・公演中止の場合を除き、払戻しはいたしません。

公演リンク

公式サイトNODA・MAP Instagram


トップへ戻る